
新緑がきらきら眩しい季節は世界が生命力で溢れている。

彼女の友人でもあるNAOYUKI TAKAGIさんの写真展があるということで訪れた法然院の素晴らしかったこと。

法然院の隣にある安楽寺はお坊さんの気分で開いてたり、開いてなかったりするという。そんなことも知らず、入ることができたのはラッキーだったかもしれない。

すべてはタイミング
意図せずとも平成最後の日を彼女と過ごすことになったのは必然だったように思う。
次の時代の境目にまだ生きていたら私は今日の日を思い出すに違いない。久しぶりに始発の時間まで語り明かしたあの夜を。